シュガーアンドスパイス 舞台挨拶 という検索ワードでこのブログに来ている人が増えているようで。それにしてはあまりにもお粗末な感想なので書き足してみます。少しは冷静になってきたとも思うので。

手に入れた整理券は60番台。番号が早い順に階段に並び、映画館内は完全な自由席。柳楽くんや沢尻さんが左側から並ぶと予想してやや左めの4列目に着席。舞台挨拶のはじまりを待つ。
フジテレビのアナウンサーが登場し舞台挨拶開始。左から中江監督、チェン・ボーリン、沢尻エリカ、柳楽優弥、大泉洋、大多プロデューサーの順に並んでいた。
ということで主役2人は真ん中でした。予想は大外れでしたが、意外と近い位置。
柳楽君はどうしても客席が見られないようでずーっと視線を客席上空に漂わせていました。でも大泉さんが最初にコメントを話したときに、「沢尻さんと僕のラブストーリー」と言っていて、それにはさすがに反応してました。「ちょっと!!」というようなしぐさと顔で大泉さんのほうを向いてました。沢尻さんは金髪になっていたのにとりあえずびっくり・・・。あんまり映画を見るまで本人を知らなかったので前々日くらいの食わず嫌い王で、こんな子なんだぁと確認をしていたのですが。指が細くて、手のきれいな人でした。映画での彼女の役どころがかなりいいところのお嬢様になっていてびっくり。原作を読んだときにはそこまでそんな印象を受けなかったので。なんかそういう、お金とか生活水準の要素を絡ませると話がありがちになってしまう気が・・・。

舞台挨拶は大泉さんの独壇場。もう一人で話しまくっていました。おもしろかった!出演者の方も大泉さんの話に笑ったりしていたけど柳楽君はあんまり表情を変えることはなかったです。やっぱり緊張していたのかなぁ。
舞台挨拶が終えると劇場を出て行ってしまう人が結構多くてびっくりしました。それも最前列から。なんかなぁという感じです。

映画は、まさに恋愛映画という感じでした。原作が本当に短い小説(ハードカバーで50ページくらい)なので映画がどんな風に作られているのかをずっと気にしていましたが原作が志郎視点だけだったのに対して、映画は乃理子視点をかなり入れて物語が進んでいました。そして原作では煙草もお酒もやる志郎。もちろん柳楽君は未成年。ということで、微妙に年齢も変わっていました。

映画を見た後ミルクキャラメルを買ったら包み紙が違ってかなりショックでした。

お粗末には代わりはない気がしますが、感想付け足しでした。

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