さいはての二人

2006年8月13日 読書
恋愛小説というより人間関係の小説でした。

恋愛も人間関係のひとつではあるのだけど、そういう広い意味での人間関係ではなくて、もう少し深い根本的なところの人間関係というイメージ。

前回の失恋のときも感じたように、ひとつの言葉から生み出す「物語」の幅の広さにすごいなあ、と思います。

ISBN:4041853109 文庫 鷺沢 萠 角川書店 2005/04/23 ¥420

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