ということで破れかぶれのテストも終了し、前期終了!!
今回の終了記念は焼き鳥にしてみました。
基本的に読んだ本のことを書いているこのブログですが、今回はテスト終了記念で買った本について書いてみます!
少し前にも終了記念で買った、と書いたけどやっぱり嬉しくて今日も買いました。合計7冊。この7冊の本を買った理由とかいろいろコミで紹介していこうと思います。
若き数学者のアメリカ 藤原正彦著 新潮文庫
小川洋子さんの博士の愛した数式を読んでから数学への関心度がかなり高くなっているので。フェルマーの最終定理とどっちを買おうか迷ったけど、読みやすそうなこっちで。フェルマーの最終定理も読んでみたいのですが、高校以降は数学さっぱりなので、勇気が〜。この7冊を消化したら考えます。
重力ピエロ 伊坂幸太郎 新潮文庫
(ここまでの2冊でパンダゲット!!)
これは、オーデュポンの祈りの流れで買いました。伊坂さんの小説は題名からまったく話が想像できないから面白い。創造できないのに読み終わってその題名を見るととてもしっくり来るような感じがして素敵な題名のつけ方。
パンダはゲットしたけど角川の文庫カバーもほしいのでここからは角川を2冊。
宇宙の声 星新一 角川文庫
本当はブランコの向こうで、を買おうかと思ったのですが生協においてなかったのであきらめ、この本にしました。普段はショートショートのイメージが強い星さんですが、この本には少し長めのお話が入っています(たぶん)。今から読むのが楽しみ。
さいはての二人 鷺沢萌 角川文庫
失恋の次の一冊に選んだのは最新(たぶん)の小説集。表紙が印象的です。この本を選んだ理由は、この作家さんの本がこれしか生協になかったからなのですが、ひらがなのやわらかさがきれいな題名がとても好きです。
ここまでが、第一次打ち上げに買った本!3冊以上で15パーセント引きという言葉の魔力に負けました・・・。
この下が今日買った本!!
せっかくの夏休みなので、いわゆる「文学作品」を
はつ恋 ツルゲーネフ 新潮文庫
たぶん、舞姫かなにか別の小説の中で出てきてると思うのですが・・・。それで題名を覚えていたのでせっかくだから読んでみよう!ということで買いました。少し読みかけた感じでは、なかなか読みやすそうです。
でも始まりがびっくりするような始まり方でした・・・。
にごりえ・たけくらべ 樋口一葉 新潮文庫
マヤ!!の世界ですね。たけくらべをしっかり読んでみようと思ったので。ガラスの仮面で読んで以来気になってはいたのです。と書くと上とまったく同じ感じになってしまいますが。うーん。お札記念??
金閣寺 三島由紀夫 新潮文庫
数ある三島由紀夫作品の中でも一番読んでみたかった話です(だけど今まで買わなかったのは何でだろう)。読み切れるかはかなり不安ですが・・・。なんと言っても豊饒の海、2巻が挫折中なので。でも興味で突っ走ろうと思います!
結局パンダ2つめゲット・・・。
こんなに長い日記はいつ以来だろう・・・。
これからはこれらの本の感想を細々と書いていきます。
今回の終了記念は焼き鳥にしてみました。
基本的に読んだ本のことを書いているこのブログですが、今回はテスト終了記念で買った本について書いてみます!
少し前にも終了記念で買った、と書いたけどやっぱり嬉しくて今日も買いました。合計7冊。この7冊の本を買った理由とかいろいろコミで紹介していこうと思います。
若き数学者のアメリカ 藤原正彦著 新潮文庫
小川洋子さんの博士の愛した数式を読んでから数学への関心度がかなり高くなっているので。フェルマーの最終定理とどっちを買おうか迷ったけど、読みやすそうなこっちで。フェルマーの最終定理も読んでみたいのですが、高校以降は数学さっぱりなので、勇気が〜。この7冊を消化したら考えます。
重力ピエロ 伊坂幸太郎 新潮文庫
(ここまでの2冊でパンダゲット!!)
これは、オーデュポンの祈りの流れで買いました。伊坂さんの小説は題名からまったく話が想像できないから面白い。創造できないのに読み終わってその題名を見るととてもしっくり来るような感じがして素敵な題名のつけ方。
パンダはゲットしたけど角川の文庫カバーもほしいのでここからは角川を2冊。
宇宙の声 星新一 角川文庫
本当はブランコの向こうで、を買おうかと思ったのですが生協においてなかったのであきらめ、この本にしました。普段はショートショートのイメージが強い星さんですが、この本には少し長めのお話が入っています(たぶん)。今から読むのが楽しみ。
さいはての二人 鷺沢萌 角川文庫
失恋の次の一冊に選んだのは最新(たぶん)の小説集。表紙が印象的です。この本を選んだ理由は、この作家さんの本がこれしか生協になかったからなのですが、ひらがなのやわらかさがきれいな題名がとても好きです。
ここまでが、第一次打ち上げに買った本!3冊以上で15パーセント引きという言葉の魔力に負けました・・・。
この下が今日買った本!!
せっかくの夏休みなので、いわゆる「文学作品」を
はつ恋 ツルゲーネフ 新潮文庫
たぶん、舞姫かなにか別の小説の中で出てきてると思うのですが・・・。それで題名を覚えていたのでせっかくだから読んでみよう!ということで買いました。少し読みかけた感じでは、なかなか読みやすそうです。
でも始まりがびっくりするような始まり方でした・・・。
にごりえ・たけくらべ 樋口一葉 新潮文庫
マヤ!!の世界ですね。たけくらべをしっかり読んでみようと思ったので。ガラスの仮面で読んで以来気になってはいたのです。と書くと上とまったく同じ感じになってしまいますが。うーん。お札記念??
金閣寺 三島由紀夫 新潮文庫
数ある三島由紀夫作品の中でも一番読んでみたかった話です(だけど今まで買わなかったのは何でだろう)。読み切れるかはかなり不安ですが・・・。なんと言っても豊饒の海、2巻が挫折中なので。でも興味で突っ走ろうと思います!
結局パンダ2つめゲット・・・。
こんなに長い日記はいつ以来だろう・・・。
これからはこれらの本の感想を細々と書いていきます。
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