数年前にたまたま買ったダヴィンチのプラチナ本になっていて気になってはいましたが今まで読む機会がなかった本。

飽きない展開で一気に読めます。過去と現在が交互に出てくるけど、まったく気にならない。新聞社の話だったけど、息子との関係などの家族の話など、それひとつで一冊の本のテーマになるような要素が多くて、主題があやふや、というか落ち着きどころが弱かったのが少し残念。

でも、読む価値ありの一冊。

ISBN:4163220909 単行本 横山秀夫 文藝春秋2003/08/21 ¥1,650

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索