パイロットフィッシュより少し過去の話。

こっちの話のほうが気に入りました。会話が素敵。会話が素敵な小説は大好きです。

今までは「孤独を感じる物語」というイメージでこの人の作品を読んできましたがこれは「喪失」の物語でした。なんともキレイで涙が出る話し。

関係ないけどこれからは新しい小説は一日1冊までにします。

ISBN:4048734105 単行本 大崎 善生 角川書店 2002/09 ¥1,575

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