愛がいない部屋

2006年3月12日 読書
大学近くの本屋さんでサイン本が売られていました。

最後の話かなあ・おばあさんに、家庭内暴力の相談をする話。
その娘の台詞にくらっときました。1冊読むと1つは心に残るような台詞がある気がする。

物語はどんどん薄っぺらくなっている感じがしますが、それに出会う瞬間を求めて私は彼の本を読んでいるのでしょう。

たぶん。

ISBN:4087747905 単行本 石田 衣良 集英社 2005/12 ¥1,575

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