不思議なことがあった
2006年2月2日 日常今日は電車で東京へ。
帰り道くたくたになって電車に乗っていたらなんと寝過ごしてしまったようで・・・。
気がつくと人の声がした。えっ??と思いながら目を開けて前を見ると・・・
見たことがない酒臭いおじいさんが・・・。
私が日本史の本を読んでいたからか、完全に受験生と間違えているようで。
「勉強はしなきゃいけない」
「いい大学に入っていい企業へ・・・」
「アナウンサーになりなさい」
さっぱり何を言っているのかわからない…かなり困った。タダでさえ寝起きで思考回路が働いていないのに。生返事を繰り返し下車。でも降りた駅は終点だったのでそのまま同じ電車に再び乗車。
乗っていると、次の駅で隣のボックス席に彫りの深いアラブっぽい外国人さんが・・・ボーッと窓の外を眺めて降りる駅になったので席を立つと、ばっちり目があった。本当に目があった。
するとその方はもの凄いスマイルを見せてくれた!びっくりした。どうしていいかわからなかったけど…。
どうしていいかわからないまま、ドアのところでもう一度チラ見をすると、その方はまだこっちを見ていた。手を振り合わんばかりの勢いでした。
なんか、乗り過ごしたことで色々面白い出来事と出会えました。
帰り道くたくたになって電車に乗っていたらなんと寝過ごしてしまったようで・・・。
気がつくと人の声がした。えっ??と思いながら目を開けて前を見ると・・・
見たことがない酒臭いおじいさんが・・・。
私が日本史の本を読んでいたからか、完全に受験生と間違えているようで。
「勉強はしなきゃいけない」
「いい大学に入っていい企業へ・・・」
「アナウンサーになりなさい」
さっぱり何を言っているのかわからない…かなり困った。タダでさえ寝起きで思考回路が働いていないのに。生返事を繰り返し下車。でも降りた駅は終点だったのでそのまま同じ電車に再び乗車。
乗っていると、次の駅で隣のボックス席に彫りの深いアラブっぽい外国人さんが・・・ボーッと窓の外を眺めて降りる駅になったので席を立つと、ばっちり目があった。本当に目があった。
するとその方はもの凄いスマイルを見せてくれた!びっくりした。どうしていいかわからなかったけど…。
どうしていいかわからないまま、ドアのところでもう一度チラ見をすると、その方はまだこっちを見ていた。手を振り合わんばかりの勢いでした。
なんか、乗り過ごしたことで色々面白い出来事と出会えました。
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