出版セミナー

2005年11月17日 読書
本を読むのが大好きな私。

作る側に回れたら…と思うこともしばしば。
でも、本を作るだけなら個人でも出来る。実際そういう方法で小説を書いたことも数回ある。

何で出版社に入りたいのだろうか?

本を読むことが好きなだけなら与えられている今の現状で満足できるはず。それ以上のものを作りたいからなのか。

今現在の私の答えは、なんだろう。
自分でやることには限界がある。逆に個人でしかできないこともあるその両方を体験してみたい。そしてやっぱり本が好き。好きなものに自分の意志を加えてみたい。どちらも理由的には薄いけれど今の私の気持ち。

あとは映画化、アニメ化などの話。自分的にはあまり気に入る作品がないこの展開。ここをどうにかしたいと思う。思い入れの仕方の違いとかがやっぱりあるんだろうな。

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