ISBN:4061820311 単行本(ソフトカバー) 森 博嗣 講談社 1998/07 ¥1,155
短編除いて9冊目。そろそろ佳境でしょうか??
犀川先生の必死な感じもだんだんと好ましくなってきましたが。こんな殺人が最近は多いのかな、と思ってしまいます。精神が異常(という言葉が正しいのかは分からないけど)な人が起こしたから、たとえその人を更正施設に入れたとしても何も意味がない。それが先天的なものなら尚更。そういう犯罪に対処するには…という話を一年生のときの法学の授業で聞きましたが。
面白かったかどうかで聞けばこの巻は面白かったです。比較的淡々とした記述が多い印象だった森さんの新たな一面を見たというか。
早くも借りておいた次の巻を読み始めています。
英題からして最後な感じがして楽しみです。
短編除いて9冊目。そろそろ佳境でしょうか??
犀川先生の必死な感じもだんだんと好ましくなってきましたが。こんな殺人が最近は多いのかな、と思ってしまいます。精神が異常(という言葉が正しいのかは分からないけど)な人が起こしたから、たとえその人を更正施設に入れたとしても何も意味がない。それが先天的なものなら尚更。そういう犯罪に対処するには…という話を一年生のときの法学の授業で聞きましたが。
面白かったかどうかで聞けばこの巻は面白かったです。比較的淡々とした記述が多い印象だった森さんの新たな一面を見たというか。
早くも借りておいた次の巻を読み始めています。
英題からして最後な感じがして楽しみです。
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