熱球

2005年7月31日 読書
ISBN:4198614903 単行本 重松 清 徳間書店 2002/03 ¥1,680
重松清さんの本もはじめて読みました。田舎に久しぶりに東京から戻った家族の話(母親は単身赴任)シゲ爺の話がとても良かった。熱球と書いたボールを渡したところは涙が出そうになりました。恭子さんとシゲ爺に対する気持ちを、自分に重ね合わせて自分に酔って泣きそうになっているという感はありましたが…
話は少しご都合主義感はありましたが、全体として満足です。

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